債務整理と任意整理の違いとは?メリット・デメリットや任意整理が向いている人を紹介

債務整理と任意整理の違い

「借金返済で店の存続も家族の生活も危うい。このままでは破産するしかないのかな…」
「借金の存在を家族に知られたくない。このままだと利息を払うので精一杯で、いつまで返済が続くのか見通しが立たない…」

借金問題でこのような不安を抱えているあなたに、ぜひ知ってほしいことがあります。

それは、債務整理と任意整理の違いを理解して、勇気を持って現状を見つめ直すことの大切さです。
状況に合わない方法を選んでしまうと、かえって問題が深刻化してしまうかもしれません。

この記事では、債務整理と任意整理の違いについて説明します。結論から言うと、任意整理は債務整理の一種です。

債務整理には任意整理のほかに、個人再生や自己破産、特定調整などの手続きがあり、それぞれに特徴があります。

本記事では、債務整理と任意整理の違いを解説。さらには任意整理ができない場合の対処法について解説します。

一人で悩まず、今こそ一歩を踏み出すタイミングです。

借金問題の解決に多数携わってきた司法書士の立場から、

  • 債務整理と任意整理の違い
  • 債務整理と任意整理、それぞれのメリットとデメリット
  • 借金問題に立ち向かうための具体的なアドバイス

上記について、要点を絞って解説します。

借金に悩む方が再スタートを切るためのヒントが、きっとここにあるはずです。
ぜひ最後まで読んで、自分に合った解決策を見つけてください!

債務整理と任意整理の違いとは?

個人の借金額を減額するための手続きである債務整理は、任意整理と法的整理(個人再生や自己破産)の総称です。

主に利息カットなどで債務を整理することが目的です。任意整理は、一種の債務整理手続きであり、債務整理=任意整理ではありません。

しかしながら、一般的にはほぼ同じように使用されています。

以下で、債務整理と任意整理の違いについて詳しく解説していきましょう。
任意整理は債務整理の一種であること、任意整理は裁判所を介さずに債権者と直接交渉すること、そして他の債務整理は裁判所を通して手続きを行うことなど、それぞれの特徴を丁寧に見ていきます。

任意整理は債務整理の一種

任意整理は、債務整理の方法の一つに分類されます。
債務整理とは、借金の返済が困難になった時に、債務者が債権者と協議して返済方法を見直す手続きの総称です。
任意整理以外にも、個人再生や自己破産、特定調停などが債務整理に含まれます。

債務整理の中でも、任意整理は比較的手軽に利用できる方法と言えるでしょう。
弁護士などの専門家に依頼をして、債権者と交渉してもらうことで、借金の減額や返済期間の延長などを実現できる可能性があります。
ただし、減額幅は債権者の同意次第なので、必ずしも思い通りの結果が得られるとは限りません。

「債務整理の選択肢が複数あることは分かったけれど、やっぱり任意整理が自分に合っているのかどうか迷う…」
そんな不安を抱えている方もいるかもしれません。
大切なのは、自分の置かれた状況をよく見極めた上で、メリットとデメリットを比較検討することです。

任意整理のメリットとしては、以下のような点が挙げられます。

  • 弁護士費用以外の追加費用が少なく、比較的安価に利用できる
  • 裁判所を通さずに手続きができるため、時間と手間が省ける
  • 借金の利息がストップし、将来の返済額を減らせる可能性がある

一方で、任意整理のデメリットには次のような点があります。

  • 減額幅は債権者次第なので、大幅な負担軽減は期待しにくい
  • 返済期間が長期化する可能性があり、トータルの返済額が増える恐れがある
  • 信用情報に傷がつくため、将来的な借入れなどに影響が出る可能性がある

このように、任意整理にはメリットとデメリットの両面があります。
自分にとってのメリットを最大化しつつ、デメリットを最小限に抑えるためには、専門家のアドバイスを仰ぎながら慎重に検討することが欠かせません。
まずは、任意整理が債務整理の一つの選択肢だと理解することから始めましょう。

任意整理は裁判所を介さずに債権者と直接交渉する

任意整理の大きな特徴は、裁判所を通さずに債権者と直接交渉して借金問題の解決を図る点にあります。
つまり、債務者側が弁護士などの代理人を立てて、債権者との話し合いによって返済プランを見直すわけです。
この点が、裁判所の関与が必要な個人再生や自己破産との大きな違いと言えるでしょう。

任意整理では、まず債務者側が弁護士に依頼をして、債権者に連絡を取ってもらいます。
そして、債権者との交渉の場を設けて、借金の減額や返済期間の延長などについて協議します。
交渉の結果、双方が合意すれば、新しい返済プランに基づいて借金の支払いが再開されることになります。

このように、任意整理では裁判所の手続きを経ずに、当事者同士の合意で問題解決を目指すのが基本です。
裁判所を介さないことで、時間と手間を省略できるのが大きなメリットだと言えます。
ただし、あくまで債権者との話し合いが前提なので、債権者の同意が得られなければ不調に終わる可能性もあります。

「裁判所を通さずに直接交渉できるのは魅力的だけど、本当にうまくいくのか心配だな…」
そんな不安を感じる方もいるかもしれません。
確かに、任意整理では債権者の協力が不可欠です。
しかし、経験豊富な弁護士に依頼することで、交渉を有利に進められる可能性は十分にあります。

弁護士が間に入ることのメリットとしては、以下のようなことが考えられます。

  • 法律の専門家として、債権者を説得する交渉力が期待できる
  • 債務者の個人情報を保護しつつ、交渉を円滑に進められる
  • 複数の債権者がいる場合でも、まとめて交渉の場を設けられる

もちろん、債権者によっては強硬な姿勢を取る場合もあるでしょう。
しかし、誠実に話し合いに応じる債権者も多いと言われています。
任意整理を成功させるためには、議論の余地を残しつつ粘り強く交渉を重ねることが大切だと言えます。
裁判所を介さない分、柔軟な解決策を探れる可能性は十分にあるのです。

他の債務整理は裁判所を通して手続きを行う

任意整理以外の債務整理、具体的には個人再生や自己破産、特定調停などは、裁判所を通して手続きを行うのが特徴です。
つまり、裁判所に申し立てをして、法的な枠組みの中で借金問題の解決を図るわけです。
任意整理のように当事者間の交渉だけで進めるのではなく、裁判所の関与の下で公的な手続きを踏むことになります。

例えば、個人再生の場合は、まず裁判所に再生手続き開始の申し立てをします。
そして、裁判所に提出した再生計画案に基づいて、借金の減額や返済期間の延長などが認められれば、その計画に沿って借金を返済していくことになります。
自己破産の場合も、裁判所に破産手続き開始の申し立てをした上で、破産管財人による財産の換価などの手続きを経て、最終的に免責が認められれば借金の支払い義務がなくなります。

このように、裁判所を介する債務整理では、法的手続きに則って問題解決が図られます。
任意整理と比べると手続きが複雑で時間がかかる面はありますが、法的な保護を受けられるのが大きなメリットです。
特に、個人再生では借金を大幅に減額できる可能性が高く、自己破産ではほとんどの借金が免除されるため、債務者にとって強力な救済手段となります。

ただし、裁判所を通す債務整理にはデメリットもあります。
以下のような点は、よく理解しておく必要があるでしょう。

  • 弁護士費用など、手続きにかかる費用負担が大きい
  • 個人再生では借金の減額幅に限界があり、原則として3年以内で返済する必要がある
  • 自己破産では、資格や財産に大きな制限が加えられる
  • 信用情報に長期間の傷がつき、ローンや住宅の賃貸などに影響が出る

このように、法的な債務整理は強力な問題解決の手段である一方で、様々な制約やリスクが伴います。
自分の状況を客観的に判断し、メリットとデメリットを天秤にかけて慎重に選択する必要があるでしょう。
個人再生や自己破産は、借金問題を抜本的に解決できる反面、その後の生活再建への影響は小さくないのです。
任意整理での解決が難しいと判断された場合の選択肢として、理解しておくことが大切だと言えます。

任意整理・個人再生・自己破産・特定調整の違い

債務整理には、任意整理・個人再生・自己破産・特定調整の4つの方法があります。それぞれの特徴や違いについて説明します。

任意整理

任意整理とは、債務者と債権者が話し合いを行い、返済計画を立てることです。債務整理の中で最も手軽な方法で、自己破産などに比べ負担が軽減される点が魅力です。

しかし、債権者が了承しない場合や、債務者が返済計画を守らない場合は取り消される可能性があります。

個人再生

個人再生とは、裁判所に申し立てて返済計画を立て、承認された場合にはその返済計画通りに返済を行うことです。債務額が比較的少なく、収入が安定している場合に適した方法です。

返済期間が最大で5年間であるため、返済期間内に返済できる見込みがない場合は自己破産を検討する必要があります。

自己破産

自己破産とは、全ての債務を免除してもらうことです。自己破産をすると、自己破産者名簿に登録されるため、信用情報にも悪影響があります。

そのため、個人再生や任意整理よりもハードルが高く、慎重に検討する必要があります。

特定調整

特定調整とは、個人再生と自己破産の中間的な方法で、債務を一部免除してもらいつつ、返済計画を立てて返済を行うことです。

裁判所に申し立てる必要がありますが、債務整理の中で最も柔軟な方法と言えます。ただし、個人再生や自己破産に比べ負担が大きくなる可能性があります。

債務整理(任意整理以外)のメリットとデメリット

借金が膨らんだ時、任意整理以外の債務整理を検討されている方も多いのではないでしょうか。
確かに、裁判所を通した債務整理には、大幅な債務カットや強制力のあるルールなど、任意整理にはないメリットがあります。

しかし、その一方でデメリットもあることを知っておく必要があります。
ここでは、個人再生、自己破産、特定調停のメリットとデメリットを詳しく見ていきましょう。
借金問題の解決に向けて、ご自身に合った方法を選択するための参考にしてください。

個人再生なら借金を大幅に減額できるが、弁護士費用がかかる

個人再生のメリットは、なんと言っても借金を大幅に減額できる点です。
住宅ローンを除く借金の原則9割カットが可能で、残り1割を3年間かけて分割返済します。
収入や生活費を考慮した無理のない返済プランを立てられるので、借金に苦しむ生活からの脱却が期待できるでしょう。

例えば、500万円の借金があったとします。
個人再生を利用すれば、50万円まで減額でき、その50万円を36回の分割払いにできるのです。
月々の返済額は約1.4万円ほど。
利息制限法に基づいた利息の引き直し計算により、実質的な借金の減額幅はさらに大きくなる場合もあります。

ただし、このメリットを得るためには、裁判所に申立てをして手続きを進める必要があります。
その際、弁護士に依頼するのが一般的で、費用も安くはありません。
着手金だけで30万円程度、報酬金を合わせると50万円以上かかるケースが多いようです。

「今後の生活再建のための投資だ」と割り切れれば良いのですが、弁護士費用の工面に頭を悩ませる方もいるかもしれません。
減額メリットと費用のバランスを考えて、個人再生を選択する必要がありそうです。

自己破産は借金がゼロになるが、信用情報に傷がつく

自己破産のメリットは、免責が認められれば借金が全てチャラになることです。
98%以上の申立てで免責許可が出ているので、ほとんどの場合、借金ゼロからの再スタートが切れます。
個人再生のように将来の返済プランを立てる必要もありません。

例えば、1000万円の借金を抱えて返済の目途が立たない場合、自己破産は究極の解決策になり得ます。
ただし、自己破産の大きなデメリットが、信用情報への影響です。
官報に破産者として名前が公示されるほか、個人信用情報機関の破産歴に原則10年間登録されるのです。

その結果、ブラックリストに載ることになり、住宅ローンやクレジットカード、携帯電話の契約審査などで不利益を被ります。
「破産さえすれば幸せになれる」と短絡的に考えるのは禁物だと言えるでしょう。
財産を手放す必要があるなど、他にもデメリットはありますから、メリット・デメリットをよく吟味することが大切です。

特定調停は手続きが簡単だがすべての債権者と話し合う必要がある

特定調停は、裁判所の調停委員会を介して債権者と個別に話し合いで解決する手続きです。
2回程度の話し合いで調停が成立すれば、あとは合意した内容に沿って返済を進めるだけ。
個人再生や自己破産と比べると、手続きは簡素で弁護士に頼る必要もないのがメリットと言えます。

とはいえ、大きなデメリットもあります。
それは、原則としてすべての債権者と調停を行う必要があることです。
「この債権者とは調停したいけど、この債権者とは調停したくない」といった選り好みはできないのです。

例えば、10社の債権者がいたとします。
そのうち8社とは上手く話がまとまったのに、2社が強硬で減額に応じない…といった可能性もあるのです。
個人再生なら、一定割合の債権者の同意が得られれば、不同意の債権者にも強制力が及びます。
しかし特定調停にはそうした強制力はなく、全員の合意が得られなければ不成立に終わるリスクがあります。

簡易な手続きで借金問題を解決できる特定調停。
試してみる価値は充分にありますが、すべての債権者の合意を得る難しさは覚悟しておく必要がありそうです。

任意整理のメリット

任意整理には以下のようなメリットがあります。

費用を抑えて借金を整理できる

任意整理の大きなメリットは、弁護士費用や裁判所の手数料などがかからず、比較的安価に借金問題を解決できることです。
他の債務整理の方法である個人再生や自己破産では、弁護士への依頼が必須となり、費用も高額になります。
しかし、任意整理なら自分で債権者と直接交渉することで、余計な費用をかけずに済むのです。

例えば、300万円の借金を抱えている人の場合、任意整理にかかる費用は数万円程度で済むこともあります。
一方、同じケースで個人再生を選択すると、弁護士費用だけで30万円以上かかるケースも少なくありません。
借金を整理したくても、お金に余裕がない人にとって、任意整理の低コストは大きな魅力と言えるでしょう。

ただし、交渉を有利に進めるために、任意整理でも弁護士に依頼することはできます。
その場合は個人再生ほどではないにせよ、ある程度の費用がかかることも覚えておく必要があります。
とはいえ、自己破産や個人再生と比べれば、任意整理の費用対効果の高さは明らかです。
借金を減らしたいけれど、なるべくお金をかけずに解決したいという人には、任意整理がおすすめと言えるでしょう。

借金の減額が可能

任意整理では、弁護士や司法書士が債務者と債権者の間に立って交渉を行うことで、債務額の減額を実現することができます。

これにより、債務整理をしない場合に比べ、支払いの負担が軽減されます。

返済計画の柔軟性がある

任意整理では、債務者が自分に合った返済計画を提案することができます。返済期間を長くしたり、利息を減らすことができるため、借金返済がしやすくなります。

信用情報への影響が比較的少ない

自己破産などの債務整理手続きは、信用情報に5年~10年の間、債務者として登録されてしまいます。

しかし、任意整理では登録される期間が短く、借金返済後にクレジットカードなどのローンを利用することができます。

裁判所を介さないため、手続きがスムーズ

任意整理は、債務者と債権者の合意に基づいて行われるため、裁判所による審査や決定が必要ありません。そのため、手続きがスムーズに進みます。

精神的な負担が軽減される

多重債務に陥った場合、借金問題に対するストレスや不安に悩まされることがあります。

任意整理をすることで、債務整理を行ったことで問題が解決したという安心感が得られ、精神的な負担が軽減される場合があります。

任意整理のデメリット

任意整理には以下のようなデメリットがあります。

借金の減額幅は債権者次第

任意整理は、債権者との交渉で借金の返済方法を決められるのが特徴です。
つまり、どれだけ借金を減額できるかは、債権者の判断次第ということになります。
中には、債権者が大幅な減額に応じてくれるケースもあるでしょう。
しかし、債権者としては、できるだけ多くの金額を回収したいと考えるのが普通です。

例えば、500万円の借金がある人が任意整理を申し出たとします。
この時、債権者が300万円までの減額しか認めなかったとしたら、任意整理後も200万円の返済義務が残ってしまいます。
さらに悪いケースでは、「減額には応じられない」と交渉が決裂し、結局借金が減らせないこともありえます。

債権者との交渉力には個人差があるため、任意整理で借金がどこまで減るかは、人によって大きく異なるのです。
もちろん、粘り強く交渉することである程度の減額は可能でしょう。
それでも、100%思い通りの結果を得られるとは限りません。

「借金を半分以下に減らしたい」
「利息分は完全に帳消しにしてもらいたい」
こうした希望を叶えられる保証は、任意整理にはないのです。
借金減額の確実性を求めるなら、任意整理よりも法的な債務整理を選んだ方が無難かもしれません。

信用情報への影響がある

任意整理をすることで、信用情報に債務整理の事実が記録され、その情報は最長で5年間保存されます。

この期間中は、新たな借入ができなかったり、高金利での融資しか受けられなかったりすることがあります。

一部の債権者からの返済請求される場合がある

任意整理では、債務全体を一括して減額することができますが、債権者の中には任意整理を受け入れない場合があります。

その場合、その債権者からの返済請求が残り続けることになります。

手続きの費用と時間がかかる

任意整理には弁護士や司法書士の費用がかかります。また、債権者との交渉や手続きが複雑で時間がかかることがあります。

財産の処分が必要な場合がある

任意整理を行う場合、手元にある不必要な財産を売却し、その収益を債権者に支払うことが必要な場合があります。

任意整理ができる人・できない人

借金問題を抱えている人の中には、「任意整理なら誰でもできるのでは?」と考えている方もいるかもしれません。
しかし実際には、任意整理にはいくつかの条件があり、誰もが利用できるわけではないのです。

任意整理を検討している方は、まずは自分がその条件に当てはまるのかどうかを確認することが大切です。
ここでは、任意整理ができる人とできない人の違いについて詳しく解説していきます。

任意整理ができる人の条件とは

任意整理が可能かどうかは、主に以下の3つの条件によって決まります。

  • 安定した収入があること
    任意整理では、減額された借金を分割で返済していくことになります。そのため、毎月一定の返済額を支払える安定収入が必要不可欠です。会社員やサラリーマンの安定して見込める継続的な収入が理想的と言えるでしょう。
  • 返済への強い意欲があること
    任意整理は債権者との話し合いで成立するため、債務者の誠意と返済意欲が重視されます。これまでにも誠実に返済を続けてきたという実績があれば、債権者も任意整理に応じやすくなります。債務者の返済への本気度が問われると言っても過言ではありません。
  • 法的整理の要件を満たしていないこと
    個人再生や自己破産などの法的整理の要件に該当する場合は、任意整理の対象から外れます。例えば、借金の総額が個人再生の基準額(原則5000万円以下)を超えている場合などです。法的整理の方が債務者に有利になることが多いからです。

これらの条件を満たしている人は、任意整理の対象になる可能性が高いと言えるでしょう。
ただし、最終的に任意整理ができるかどうかは、債権者との交渉次第という点には注意が必要です。

任意整理ができない人の特徴

一方で、以下のような特徴に当てはまる人は、任意整理が難しいかもしれません。

  • 収入が不安定な自営業者や非正規雇用の人
    任意整理で必要な毎月の返済額を払い続けるには、安定収入が欠かせません。しかし、自営業者や非正規雇用の人は収入が不安定なことが多く、任意整理のハードルが上がります。売上げの変動が大きい商売をしている人などは特に注意が必要です。
  • 過去に任意整理で返済不履行があった人
    任意整理の交渉がまとまっても、その後の返済を怠ってしまっては元も子もありません。過去に任意整理を行ったにもかかわらず約束を守れなかったという事実は、債権者からの信頼を大きく損ねる行為に他なりません。前科がある人への任意整理は難しいと考えた方が良いでしょう。
  • 財産隠しの疑いがある人
    任意整理での返済額は、債務者の収入や資産を基に算定されます。そのため、財産を隠したり過少に申告したりすることは論外です。虚偽の申告が発覚すれば、任意整理どころか法的整理さえ受けられなくなるおそれがあります。債権者に全てを明らかにする誠実さが重要です。

これらの特徴が当てはまる人は、任意整理が認められない可能性が高くなります。
他の債務整理の方法を検討したり、そもそもの生活状況を見直したりするなど、別の視点からアプローチすることをおすすめします。

任意整理は借金問題の解決策の1つですが、万能ではありません。
任意整理にこだわり過ぎるのは賢明とは言えないでしょう。
自分の状況を客観的に見つめ直し、様々な選択肢の中から最善の方法を探ることが大切だと、筆者は考えています。

任意整理が向いている人・向いていない人

任意整理は、債務整理の中でも比較的簡単な手続きであり、返済計画がある程度立てられる人に向いています。具体的には、以下のような人に向いていると言えます。

【向いている人】

  • 債務額が多額であるが、将来的に返済可能と見込める人
  • 仕事や収入があるが、返済計画を立てることが難しい人
  • 資産や不動産を所有しており、それを手放すことなく債務整理を行いたい人

一方、以下のような人には向いていないと言えます。 【向いていない人】

  • 家族や親戚からの借金が多く、それを一気に返済することが難しい人
  • 収入が不安定で、返済計画を立てることが難しい人
  • 返済計画に沿って支払いが滞ることが予想される人
  • 借金の返済に加え、生活費が圧迫されている人

任意整理は債務整理の中でも簡単な手続きであるため、向いている人には有効な手段となりますが、返済計画に沿って支払いが滞ることが予想される場合や、生活費を圧迫されている場合には向いていないと言えます。

任意整理ができないときはどうすればいい?

債務整理は、借金問題を解決する手段の一つですが、任意整理ができない場合はどうすればいいのでしょうか?以下では、任意整理ができない場合の代替手段について説明します。

個人再生を検討する

任意整理ができない場合、個人再生を検討することができます。個人再生は、自己破産と任意整理の中間的な手続きであり、債務整理の中でも比較的軽い手続きです。

個人再生の場合、返済計画を作成し、債権者に提出します。債権者の承認を得れば、債務を減額したり、返済期間を延ばしたりすることができます。

自己破産を検討する

自己破産は、借金問題を解決するための最後の手段とされています。自己破産は、債務整理の中でも最も厳しい手続きであり、裁判所に申し立てを行う必要があります。

自己破産を申し立てると、一定の資産は差し押さえられますが、借金を帳消しにすることができます。

借金問題を解決するための第一歩

借金問題に悩んでいるあなたに、まず伝えたいのは「ひとりで抱え込まないこと」の大切さです。
借金の存在を隠したり、解決を先延ばしにしたりすると、問題はさらに深刻化してしまいます。

でも、借金のことを正面から見つめて、具体的な解決策を探ることから始めれば、必ず道は開けるはずです。
ここでは、借金問題に立ち向かうための第一歩として、押さえておくべきポイントを3つ説明します。

借金の現状を正しく把握することから始めよう

借金問題を解決するには、まず自分の置かれている状況を正確に理解することが不可欠です。
でも、借金の存在を直視するのは怖くて、つい目をそむけたくなるものですよね。
「今さら借金の明細を確認したくない」「これ以上、借金が増えているのを知るのが怖い」そんな気持ちになる方もいるかもしれません。

しかし、現状から目をそらしていては、適切な解決策を見つけることはできません。
借金問題と向き合う第一歩として、以下の3点を確認することをおすすめします。

  • 借入先と借入額の確認
    まずは借金の全容を把握するために、借入先ごとの正確な借入残高を確認しましょう。請求書や取引履歴を取り寄せるなどして、借金の合計額を算出することが大切です。
  • 返済状況のチェック
    これまでの返済状況を振り返ってみましょう。毎月の返済額に対して、どの程度の金額を返済できていたでしょうか。延滞はしていないか、今後も返済を続けられる見通しがあるかといった点もチェックが必要です。
  • 借金の理由の整理
    借金をした理由を思い出してみましょう。ギャンブルや浪費癖など、お金の使い方に問題があったのでしょうか。あるいは病気や失業など、予期せぬ出来事が原因だったのかもしれません。借金の背景を整理することで、再発防止策を考えるヒントが得られるはずです。

こうした借り入れに関する現状分析は、債務整理や任意整理の相談をする際にも役立ちます。
正確な情報を示すことで、適切なアドバイスを受けられる可能性が高まるからです。
借金の実態から目をそらさず、まずは自分の状況を冷静に見つめることが問題解決への第一歩だと言えるでしょう。

専門家に相談しよう

借金の現状が把握できたら、次は債務整理について知識を深めていきましょう。
「債務整理って聞いたことあるけど、どんな制度なんだろう」「任意整理との違いがよく分からない」といった疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。

債務整理の仕組みを理解することで、自分に合った解決策を選択しやすくなります。
ただし、法律の専門知識が必要になるため、素人判断は禁物です。
債務整理のプロである弁護士や司法書士に相談することをおすすめします。

弁護士や司法書士に相談するメリットは、以下の3点が挙げられます。

  • 最適な手続きの選択
    借金の状況によって、債務整理には個人再生や自己破産などの種類があります。弁護士や司法書士なら、あなたの状況を踏まえて最適な手続きを提案してくれるはずです。
  • 債権者との交渉
    任意整理の場合、債権者との交渉が重要になります。弁護士や司法書士に依頼すれば、専門家として債権者と粘り強く交渉してもらえます。個人では難しい減額交渉も、スムーズに進む可能性が高まります。
  • 手続きの代行
    債務整理や任意整理の手続きは複雑で、個人での対応は大変です。弁護士や司法書士に任せることで、書類作成や裁判所とのやりとりを丸ごと代行してもらえます。

債務整理は、借金問題を抜本的に解決するための有力な選択肢です。
しかし、手続きの内容を理解せずに安易に選ぶのは危険だと言えます。
一歩踏み出す勇気を持って、まずは専門家への相談から始めてみませょう。
借金問題の解決に向けて、大きく前進できるはずです。

勇気を持って一歩を踏み出せば、再スタートできる

借金問題を抱えていると、自分を責めてしまったり、将来への希望を失ったりしがちです。
「こんな状況でも生きていく資格があるのだろうか」「家族にも申し訳ない」と、自己嫌悪に陥る方もいるかもしれません。

しかし、借金をしたからといって、あなたの人生の価値がなくなるわけではありません。
債務整理を経て、借金を減らす努力をすることこそ、立派な再スタートへの第一歩だと言えるでしょう。
ここでは、踏み出す勇気を持つために大切なことを3つ説明します。

  • 借金は解決できる問題だと信じること
    どんなに大きな借金でも、必ず解決する方法はあります。自分に合った債務整理を適切に選択すれば、借金を大幅に減額できる可能性があります。借金のない新しい人生を歩めるチャンスは、確実に存在しているのです。
  • 家族や周囲の理解を得ること
    借金問題は、家族にとっても大きな悩みの種だと思います。あなたひとりで背負い込まずに、家族に相談してみましょう。事情を話せば、きっと理解を示してくれるはずです。周囲の支えがあれば、再スタートへの勇気も湧いてくるでしょう。
  • 過去は取り戻せないと割り切ること
    借金をしてしまった過去は、なかったことにはできません。ただ、その事実にいつまでも囚われている必要はないのです。債務整理を機に、過去と決別する覚悟を持つことが大切だと言えます。

借金問題は、誰にでも起こりうる身近な問題です。それを恥ずかしいと思わずに、勇気を持って解決策を探ることが何より大切なのです。

【体験談】債務整理に成功した人の口コミ

2024年7月、債務整理に成功した人の最新の口コミ・体験談を集めました。これから債務整理をしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

48歳 男性 銀行員

教育ローンなどの借金が約800万円ありました。司法書士に相談して、借金の利息をカットし、過払い金を請求することができました。任意整理後は、借金が約400万円に減り、過払い金で400万円を取り戻しました。

59歳 男性 シェフ

クレジットカードの借金が180万円ありました。弁護士に相談して、借金の総額を減らすことができました。任意整理後は、借金が50万円に減り、月々の返済額が2万7千円になりました。

33歳 女性 フリーター

消費者金融やカードローンからの借金が約300万円ありました。弁護士に債権者と交渉してもらい、借金の利息をカットして返済期間を延ばすことができました。任意整理後は、月々の返済額が5万円から2万5千円になりました。

40歳 男性 自営業

結婚式や新居のためにクレジットカードやローンを使いすぎてしまいました。借金が約600万円になり、毎月の返済に苦しみました。弁護士に相談して、借金の利息をカットし、返済期間を延ばすことができました。任意整理後は、月々の返済額が10万円から4万円になりました。

45歳 男性 教師

教育ローンなどの借金が約800万円ありました。司法書士に相談して、借金の利息をカットし、過払い金を請求することができました。任意整理後は、借金が約400万円に減り、過払い金で400万円を取り戻しました。

22歳 女性 大学生

クレジットカードの借金が180万円ありました。弁護士に相談して、借金の総額を減らすことができました。任意整理後は、借金が50万円に減り、月々の返済額が2万7千円になりました。

50歳 男性 医師

クレトカードやローンで結婚式や旅行などに使いすぎてしまいました。借金が約800万円になりました。弁護士に相談して、借金を約400万円に減額し、月々の返済額を5万円にしました。

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※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地 東京都中央区八丁堀4-2-2 UUR京橋イーストビル2階
\全国対応!24時間受付/
\3つの質問(無料・匿名)/

②弁護士法人東京ロータス法律事務所

安心ポイント
  • 一度ではなく何度相談しても無料
  • 受任実績7,000件の圧倒的な実績
  • 土日でも問い合わせOK

 

弁護士法人ロータス法律事務所は、任意整理や過払い金請求に特化した法律事務所で、費用が安いのも特徴的です。

相談は何度でも無料で、全国から受付OK。これまでの受任実績は7,000件を超えており実績も十分です。

近くに相談できる弁護士がいない人は利用してみるといいでしょう。家族や職場に内緒で解決に導いてくれます。

問い合わせは土日でも可能なので、平日に時間を取れない人でも安心です。WEBサイトの無料フォームから匿名で相談できますよ。

対応地域 全国どこでもOK
相談料 無料
費用
(任意整理)
  • 着手金:22,000円/件
  • 報酬金:22,000円/件
  • 減額報酬:減額分の11%
受付時間 年中無休(24時間)
※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地 東京都台東区東上野1丁目13番2号成田第二ビル2階

③弁護士法人ひばり法律事務所

安心ポイント
  • 女性専用の窓口がある
  • 債務整理に関する実績は2,000件以上
  • 全国から0円で相談できる

 

弁護士法人ひばり法律事務所(旧名:名村法律事務所)は、債務整理や過払い金請求を強みとした法律事務所です。

過払い金請求について着手金が不要で、必要な経費は5千円ほど。基本的に成功報酬のみとなっており、良心的な価格設定です。

債務整理の法律相談は何度でも無料。女性専用の窓口を設けているため、男性と話すのが怖い人でも安心感があります。

25年の実績があり、相談件数は2,000件以上。東大法学部卒の優秀な弁護士に日本全国から0円で相談可能です。

相談時は匿名でも構いません。WEBから必要事項を記入して、無料相談しましょう。

対応地域 全国どこでもOK
相談料 無料
費用
(任意整理)
  • 着手金:22,000円/件
  • 報酬金:22,000円/件
  • 減額報酬:減額分の11%
受付時間 年中無休(24時間)
※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地 東京都墨田区江東橋4丁目22番4号6階
\全国対応!24時間受付/

④弁護士法人・響

安心ポイント
  • 多数のメディアで監修実績あり
  • 丁寧なカウンセリングに定評あり
  • 無料診断で借金がどれくらい減るか分かる

 

弁護士法人・響は、多彩な専門性を持つ弁護士が揃い、債務整理や過払い金に関する包括的な解決策を提供する法律事務所です。

全国6ヶ所に拠点を有し、30名上の弁護士が所属するほか、税理士法人・行政書士法人・社会保険労務士法人・調査会社(探偵)とグループを組んで活動をしています。

テレビ・ドラマの法律監修など、メディアでも活躍。真摯に向き合う姿勢に定評があり、丁寧なカウンセリングで最適な解決策を提供してくれます。

相談料は無料で、24時間いつでも(年中無休)相談可能です。匿名で分かる減額診断では、1分でどれくらいの借金が減るか調べられます。

対応地域 全国どこでもOK
相談料 無料
費用
(任意整理)
  • 着手金:55,000円~/件
  • 報酬金:11,000円~/件
  • 減額報酬:減額分の11%
受付時間 年中無休(24時間)
※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地
  • 西新宿オフィス:京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー14階
  • 虎ノ門オフィス:東京都港区虎ノ門3-19-13 スピリットビル4階
  • 立川オフィス:東京都立川市曙町2-16-6 テクノビル4階
  • 大阪オフィス:大阪府大阪市中央区淡路町2-4-3 ISOビル6階
  • 福岡オフィス:福岡県福岡市中央区舞鶴3-1-10 オフィスニューガイア セレス赤坂門NO.19 11階
  • 那覇オフィス:沖縄県那覇市久茂地2-22-10 那覇第一生命ビルディング3階
\3つの質問だけ(無料・匿名)/

⑤司法書士法人はたの法務事務所

安心ポイント
  • 20万件以上の相談実績あり
  • 満足度が95.2%を超える
  • 着手金0円で過払い調査も無料

 

司法書士法人はたの法務事務所は、開業40年を迎える大手司法書士事務所です。債務整理に強みを持っており20万件以上もの相談実績があります。

着手金はかからず、過払い調査は0円。また、成功報酬の支払いは分割払いでもOKです。

債務者の負担を限りなく減らしており、優しさが伝わります。司法書士歴は27年以上で満足度は95.2%超え、実績も十分です。

借金の催促を今すぐ止めたい人、リボ払いや後払い決済などでお困りの人は、はたの法務事務所に相談するといいでしょう。

対応地域 全国どこでもOK
相談料 無料
費用
(任意整理)
  • 着手金:0円
  • 報酬金:22,000円/件
  • 減額報酬:減額分の11%
受付時間 年中無休(24時間)
※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地
  • 東京本店:東京都杉並区荻窪5-16-12 荻窪NKビル5階
  • 大阪支店:大阪府大阪市淀川区西中島4-11-21 新大阪コパービル303
\全国対応!24時間受付/

⑥アヴァンス法務事務所

安心ポイント
  • 初回相談料は無料
  • 3つの質問で分かる減額診断がある
  • 15年を超える豊富な実績

 

アヴァンス法務事務所は、多くの実績と経験を持つ弁護士が所属する法律事務所です。

債務整理の問題を完済するまでサポート。迅速な解決策を提供するだけでなく、相談に対して丁寧に分かりやすく対応してくれるため信頼を得ています。

2007年6月の開業以来、15年を超える実績あり。女性専用ダイヤルを設けたり、進捗状況をWEBで管理できる仕組みにしているなど、きめ細かい対応が特徴的です。

コストパフォーマンスに優れた費用も魅力的で、初回相談料は無料。分割払いも対応しています。

無料の減額診断では、3つの質問でどれくらいの借金が減るのか分かりますよ。

対応地域 全国どこでもOK
相談料 無料
費用
(任意整理)
  • 着手金:11,000円~/件
  • 報酬金:11,000円~/件
  • 減額報酬:減額分の11%
受付時間 年中無休(24時間)
※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地
  • 大坂本店:大阪市中央区北浜2丁目2-22 北浜中央ビル3F
  • 東京支店:東京都千代田区神田和泉町1-1-14 パシフィックビル2F
\3つの質問だけ(無料・匿名)/

⑦司法書士法人みつ葉グループ

安心ポイント
  • 年中無休で24時間受付
  • 大手司法書士グループで安心できる
  • 匿名で無料の減額診断を受けられる

 

司法書士法人みつ葉グループは、全国7ヶ所に拠点を持つ司法書士法人です。債務整理を中心に業務を行っており、複雑な借金問題でも解決に導いてくれます。

従業員は合計で200名を超えますが、所属している司法書士に懲戒歴などはなく安心して申し込めます。相談料はいつでも0円で、完済までサポート。

郵送物や電話の時間帯など配慮してくれるため、会社や家族にバレる心配がありません。

受付は、年中無休で24時間対応してくれます。キャッシングの返済に困っている人や2社以上の借り入れがあって借金が減らない人など相談するといいでしょう。

利息が高くて、いつ完済できるか分からない人も解決に導いてくれます。

対応地域 全国どこでもOK
相談料 無料
費用
(任意整理)
  • 着手金:55,000円/件
  • 報酬金:11,000円/件
  • 減額報酬:0円
受付時間 年中無休(24時間)
※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地
  • 本社:東京都港区虎ノ門5-12-11 NCOメトロ神谷町4階・5階
  • 札幌オフィス:北海道札幌市中央区大通西1-14-2 桂和大通ビル50 9階
  • 横浜オフィス:神奈川県横浜市西区楠町4-7 横浜楠町ビル3階
  • 大阪オフィス:大阪府大阪市阿倍野区旭町1-2-7 あべのメディックスビル2階
  • 広島オフィス:広島市中区立町2-23 野村不動産広島ビル9階
  • 福岡オフィス:福岡県福岡市中央区天神1-10-20 天神ビジネスセンター9階
  • 沖縄オフィス:沖縄県那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ9階
\全国対応!24時間受付/
\3つの質問(無料・匿名)/

⑧弁護士法人ユア・エース

安心ポイント
  • 全国から24時間365日受付
  • 相談実績は17万件以上
  • 初期費用0円で相談は何度でも無料

 

弁護士法人ユア・エース(旧名:天音総合法律事務所)は、債務整理問題に対して非常に定評のある法律事務所です。

法律のプロが任意整理・個人再生・自己破産などを徹底サポート。300万円以上の借金が0円になった相談者もおり、実績は十分です。

相談料は0円でWEBからすぐに問い合わせが可能。全国から24時間365日受け付けています。

費用相場も初期費用が無料で他社より安くなっています。

相談実績は17万件を超えており、債務整理に強い弁護士が在籍。過払い金請求は着手金が0円となっており、費用を最小限に抑えたうえで債務整理のプロに解決してもらえます。

対応地域 全国どこでもOK
相談料 無料
費用
(任意整理)
  • 着手金:55,000円/件
  • 報酬金:11,000円/件
  • 減額報酬:減額分の11%
受付時間 年中無休(24時間)
※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地
  • 東京本店:東京都中央区日本橋堀留町2-3-14 堀留THビル10階
  • 福岡支店:福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2階6号室
\全国対応!24時間受付/

⑨イージス法律事務所

安心ポイント
  • 親切丁寧なサポートで口コミ評価は4.5以上
  • 年間1,500件以上の解決実績
  • 債務整理の相談が初回無料

 

年間1,500件以上の解決実績を誇るイージス法律事務所。法テラス出身の弁護士も在籍しており、債務整理に関するプロのアドバイスを初回無料で相談できます。

家族や会社にバレない配慮も徹底しており、過払い金調査や書類作成など親身になって対応してくれます。各種費用のお支払いは、分割払い対応です。

イージス法律事務所に問い合わせてみたい人は、無料でできる借金の減額診断を受けてみましょう。最短30秒でどれくらいの借金が減るのか分かります。

返済が中々は減らないとお悩みの方や滞納している人も、診断を受けてみることをおすすめします。

対応地域 全国どこでもOK
相談料 無料
費用
(任意整理)
  • 着手金:44,000円~/件
  • 報酬金:11,000円~/件
  • 減額報酬:減額分の11%
受付時間 年中無休(24時間)
※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地 東京都中央区銀座6-2-1 Daiwa 銀座ビル3階
\3つの質問(無料・匿名)/

⑩新大阪法務司法書士事務所

安心ポイント
  • 着手金・報酬金が業界最低水準の1.1万円~
  • 分割払いに対応
  • 相談無料で全国から相談OK

 

新大阪法務司法書士事務所は、債務整理・借金問題に注力している事務所です。任意整理の着手金・報酬金ともに安いのが特徴といえます。

相談無料で分割払いに対応、また着手金・報酬金は金融会社1社につき1.1万円からと業界内では破格の設定です。

任意整理・個人再生・自己破産に対応しており、親身になってサポートしてくれるのが強み。事務所は新大阪駅の側に構えていますが、全国から相談可能です。

月々の返済額を今すぐ減らしたい人や家族や職場に内緒で借金を完済したい人は、新大阪法務司法書士事務所を頼るといいでしょう。

対応地域 全国どこでもOK
相談料 無料
費用
(任意整理)
  • 着手金:11,000円~/件
  • 報酬金:11,000円~/件
  • 過払い基本報酬:33,000円
  • 過払い成功報酬:過払額の22%
受付時間 年中無休(24時間)
※WEB
対応業務 任意整理・個人再生・自己破産・過払い金請求
所在地 大阪府大阪市東淀川区東中島1-20-12-518
\全国対応!24時間受付/

まとめ

今回は、債務整理と任意整理の違いについて悩んでいるあなたに向けて、

  • 債務整理と任意整理の違い
  • 債務整理(任意整理以外)のメリットとデメリット
  • 任意整理のメリットとデメリット

上記について、多くの借金問題の解決に携わってきた、筆者の経験を交えながらお話ししました。

任意整理は、債務整理の一種です。債務整理には任意整理のほかに、個人再生や自己破産、特定調整などの手続きがあり、それぞれに特徴があります。

任意整理のメリットは、借金を減額できることやブラックリストからの脱出ができることなどがありますが、着手金や報酬金が必要であることがデメリットとなります。

また、任意整理が向いている人は、返済が可能だが月々の返済額が重荷になっている人や、ブラックリストに載っている人などです。

逆に、収入がない人や、多重債務がある人には向いていません。もし任意整理ができない場合は、別の手段で借金問題を解決しましょう。

借金問題を解決するには、まず現状をしっかりと把握することが大切です。
債務整理と任意整理には、それぞれメリットとデメリットがあります。
自分の状況に合わせて適切な方法を選ばなければ、問題解決どころか状況が悪化してしまうかもしれません。

一人で悩まず、勇気を持って一歩を踏み出してください。
借金問題に立ち向かおうとしているあなたを、筆者は心から応援しています。
専門家に相談しながら、再スタートを切るための最善の選択肢を見つけましょう。

苦しい状況の中で、必死に解決策を探ろうとしてきたあなたの努力は、必ず報われるはずです。
どんなに辛くても、希望を持ち続けることが大切だと、筆者は考えています。